[商品情報テーブル] 上記はスタンダード口座・及びマイクロ口座の情報です。他口座タイプにつきましては公式HPよりご確認ください。
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MYFXMarketsは、オーストラリアで2013年に創業したFX業者です。数多くある海外FX業者のひとつですが、特徴としては、海外の業者にありがちな派手なキャンペーンを行わず純粋にスプレッドや約定力など取引環境を提供することで勝負をしています。
MYFXMarketsの特徴
MYFXMarketsの特徴は、最大レバレッジが400倍で、ゼロカットシステムにより追証がありません。
ロスカットは証拠金維持率が20%を下回った場合に行われます。
特に強みとしているのがスプレッド幅で特にオーストラリアドルと組み合わせた通貨ペアでは有利です。
資金があればプロ口座がスプ狭でおすすめ
口座の種類としてはスタンダードとプロの2種類がありますが、どちらもスプレッドの狭さには定評があり、他の業者と比べて優秀です。
このため取引に必要な費用を抑えて利用することができます。
なお、プロの方がスプレッドはより狭めですが、プロとスタンダードの違いは口座開設後に入金しなければならない金額だけで、プロの場合には1000ドル（約11万円）が必要です。
スタンダードは200ドル(約2万2千円）となっています。
お金に余裕があればプロで開設した方が有利です。
完全NDD方式
取引では海外FXではおなじみのNDD方式となっています。
国内FXではDD方式と呼ばれるものでトレーダーとインターバンクの間にFX業者間のディーラーが存在しており、必ずしも直接的な取引が行われているわけではありません。
このため不透明なところがあるのですが、この方式を使わずトレーダーが直接インターバンクと取引ができるNDD方式を採用しているので安心して利用することができます。
それとDD方式では約定がはやくスプレッドが狭いといったメリットがありますが、頻繁に取引することが規制される傾向にあり、自動売買によるスキャルピングを行うとペナルティを受ける可能性がありますが、NDD方式であれば自動売買によるスキャルピングによって利益を追求することが可能です。
約定力の高さも◎
MYFXMarketsは約定力にも定評がありますが、これは利用しているデータセンターに理由があります。
MYFXMarketsが設置しているデータセンターはエクイニクス社にあります。
このエクイニクス社はデータ通信事業を中心に行っている会社で、世界中の金融機関および政府機関を顧客にかかえており、このため金融取引に使われています。
このような大手のデータセンター内に取引サーバーを設置することで、約定力が高くストレスなく取引ができます。
また海外FXを利用する際にはその取得ライセンスが気になりますが、Axitraderのホワイトラベルとして運営されています。
ホワイトラベルというのは日本では聞き慣れない言葉ですが、これは知名度が高い企業と提携し、その名前を借りて運営しているものです。
ホワイトラベルは無条件で貸し出されるわけではなくその貸し出す企業が信用していなければ利用できません。
このホワイトラベルとなっているAxitraderは、規制が厳しいオーストラリア証券投資委員会（ASIC）のライセンスを取得している2007年設立のFX業者で、信頼性の高い企業です。
MYFXMarkets自身のライセンスはモーリシャス共和国の金融サービス委員会（FSC）で登録しています。
信用度から見れば高いとは言えませんが、このような規制が緩やかなライセンスであれば日本人向けに営業することが可能です。
なお、当初はオーストラリアとニュージーランドのライセンスで運営していましたが、規制が強化されたために現在のものに落ち着いています。
なお、海外FXでは信託保全を利用していないところも多くありますが、MYFXMarketsは、コモンウェルス銀行の信託保全を利用しているため、破綻しても銀行が補償してくれます。
日本語サポートあり
MYFXMarketsでは、日本語によるサポートを受ける事が出来ます。
日本語ではメールやチャットのほかLINEを使って問い合わせなどを行うことが可能です。
マイページは日本語対応
例えば、日本語によるサポートを受けることができますが、公式サイトはすべて英語で記載されており、必ずしも日本人の顧客を募集しているようには見えません。これは表向きは日本人向けにサービスを提供していないことをアピールするためのものといえます。また入金に関しては手数料が無料ですが、出金には相応の費用が発生します。海外FXではさまざまなキャンペーンをしてボーナスやキャッシュバックを受けることができますが、これらも行っていないのであくまでも純粋に取引環境によってFXを提供している業者になります。
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