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tradeviewは、英領ケイマン諸島の金融庁に認可を受ける海外のFX取引会社です。十数年の運営歴になりますが、これまで目立ったトラブルはなく、スプレッドの低さと約定力で評判になっています。海外と比べると日本での知名度はそれほど高くありませんが、最近では日本語のサポートにも力を入れ始めているので、国内ではベテランのトレーダーを中心に人気です。

スプレッドの狭さがtradeview最大の特徴

tradeviewの最大の特徴がスプレッドの狭さです。米ドル/円なら0.1~0.2pip、ユーロ/米ドルが0.1~0.3pip、ユーロ/円では0.4~0.6pipとなっており、海外FX業者のなかでもトップクラスと言ってよいでしょう。とりわけILC口座(証券会社のECN口座と同じタイプ)において、メジャーな通貨の多くが0pipで提供されている点は見逃せません。スプレッドの狭さだけでなく約定力の高さも際立っており、理想的な取引を実現するのに役立ちます。これだけ狭いスプレッドが実現できるのは、世界の50以上の銀行から常に最高のスプレッドをトレーダーに提供しているからです。ユーザービリティの高さは海外FXのなかでもトップレベルでだと思います。

取引手数料が安い

tradeviewの取引手数料は、海外FX業者のなかでも最安レベルと言ってよい往復5ドルという安さです。海外FX業者の場合、通常、ECN口座では取引のたびに6~10ドルほどの手数料がかかります。これだけ手数料がかかると、たとえスプレッドが狭くても実質的なpipが0.6~1.0pipぐらいにまでなってしまうため、スプレッドの狭さというメリットが生かせません。それを考えると、手数料が5ドルというのは、tradeviewの最大の特徴であるスプレッドの狭さを殺すことなく、ユーザーが取引しやすいように考えられた低価格設定であることがわかります。

約定力の高さの理由

tradeviewによると、最高の環境をトレーダーに提供することが自社の使命だとのことです。そのため、トレーダーにとって不利になり得るリクオート(約定できないこと)が発生しないことも宣言しています。実際、tradeviewでリクオートが報告されたことはなく、注文が常に成立するので成行注文でも安心です。なぜそれだけ注文を成立させる能力が高いのかというと、サーバーをロンドンに設置することで、ニューヨーク時間にもロンドン時間にも取引を対応させられるからです。そのおかげで、スリッページなくいつでも約定できます。

tradeview はNDD方式(No Dealing Desk方式=インターバンク直結型)
tradeviewはNDD方式のFX業者です。NDDとはディーラーを介さずに直接インターバンクと取引ができる方式なので、トレーダーに不利になる約定が行われる心配がありません。NDD方式と反対のDD方式のFX業者では、FX業者が間に入ってレートを決定するため、場合によってはトレーダーに不利なレートでスリッページが起こる可能性も否定できません。その点、tradeviewにはレートの加工などの心配は無用です。

レバレッジは高いがロスカットに注意

tradeviewのレバレッジは、スタンダード口座が最大500倍、ILC口座が最大200倍となっています。国内のFX業者と比べてハイレバレッジでの取引がしやすいのが魅力ですが、多少の注意は必要です。tradeviewでは、口座を開設した当初からレバレッジが100倍になっています。もちろん申請して変更することは可能ですが、証拠金維持率が他のFX業者と比べて高めなので、高いレバレッジでトレードしていると、うっかりロスカットとなる危険があります。ちなみにtradeviewの証拠金維持率は100%ですので、だいたい20%程度の他の海外FXと比べるとかなり高いことがわかるでしょう。相場の変動の仕方次第では予期せぬロスカットが起こることもあるので、証拠金維持率は常に頭に入れておくべきだと思います。ただし、tradeviewも海外FXの多くの業者と同じくゼロカットルールを採用しているため、高いレバレッジをかけた取引で相場の急変により大きな損失を被ってしまったとしても、残高がマイナスになることはなく追証はありません。

顧客の資金は安全に保管されている

海外FXの利用で気になるのが安全性ですが、tradeviewではスペイン最大のサンタンデール銀行に顧客の資産を分別保管しています。サンタンデール銀行はヨーロッパでも最大級の銀行ですので、万一tradeviewが倒産するようなことがあったとしても、顧客の資産は一定の水準で保護されるようになっています。保証は顧客1人当たり35,000ドルということですから、考えにくいことですが仮にサンタンデール銀行まで倒産したとしても、ある程度の資産は返ってくるということです。

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